ケア
CARE
カウンセリング
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不調の内容や痛みのある場所、今までのおケガなど、身体の状態についてお聞きします
チェック
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骨格のバランス、痛みのでる動き、寝返り、片足立ち、歩行などの動作、筋出力の左右差などを確認します
プラン
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お聞きした情報を可視化させて今後のケア、トレーニングのプランをご提案します
ケア
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肘や手を使って施術していきます *硬くて痛いところが筋膜の動きの悪いところです
効果チェック
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ケアのあとバランスや痛みのでる動きなどを再確認します
セルフトレーニング
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ご自宅でできるエクササイズ、ケアの方法を一緒に練習します
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これからの身体の反応や気をつけてほしいことをお伝えします
筋膜って?
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広義としては、
関節、腱、臓器、支帯、靭帯を含む膜組織
狭義としては、
浅筋膜、深筋膜、筋外膜、筋周膜、筋内膜
の5つからなる全身を包むボディスーツのようなもので
コラーゲン線維とエラスチン線維からなり
強く柔軟性があり、形状記憶性の特徴がある
筋膜は、様々な原因で変性する
外傷、循環不全、運動不足、不良姿勢などにより、
ねじれを生じ脱水して硬くなる
使いすぎや同じ姿勢が続くことにより
筋膜の滑りが制限される
筋膜の機能異常は、筋の運動範囲や筋出力を低下させる
姿勢、運動パフォーマンス、ADL(日常生活)にも障害をきたすことになる
効果は?
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不良姿勢、骨格バランスの改善、可動域の拡大、痛みの軽減、
筋出力の向上、頭痛、肩こり、睡眠障害など
自律神経の不調
これらのことより効果の良い動きができ
パフォーマンスの向上、
内臓器の活性化により
呼吸、便秘などの解消につながります
ケアの方法は?
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その筋膜へ肘や手を使い、
圧力と摩擦を加えねじれをとり柔らかく滑る状態へ戻していきます
硬くて痛いところが状態の悪いところです
局所的な硬さと全身のバランスをみてアプローチする場所を決めていきます
痛いの?
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筋膜には痛みを感じるセンサーが筋肉の10倍近くあります
そのため痛みは感じやすいです
特に硬いところは痛みが出やすく、ケアのポイントにもなります
どのくらい通うの?
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平均で6回程度
3〜4週間に1回のペースで行います
4回目くらいまでは全身のバランスを整えていきます
その後は
カラダの使い方のクセや、
姿勢のクセが出ている所を確認し
その人本来の動きが出やすくなるように
ケアを進めていきます
ケアともにご自宅でできるエクササイズをご案内します
その後は、定期的(2ヶ月に1回)にメンテナンスで通ってもらっても良いですし、
気になる症状がでた時にご相談下さい